9.モデルのレンダリング
提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/30
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(1)作業画面上部の[Ortho]をクリックして[Pers]に変更します。 これでパースを考慮したモデルになりました。
(2)[表示]→[視点の設定]をクリックします。
(3)角度、ズーム、奥行き感を指定してパースの強さを決めます。当初のラフイメージの構図に縛られずにいい感じのアングルを探し、決定したら[OK]をクリックします。
(4)[視点の設定]により確定したパース、アングルで画像の出力を行います。 [ファイル]→[レンダリング]をクリックし、[レンタリング]ダイアログを表示します。
(5)サイズを[カスタム]に変更し、値を入力します。特殊効果の[トゥーン]にチェックを入れ、[輪郭線幅]を「0.5」にし、[レンダリング]をクリックします。 ソフトの処理が重くなっている場合はレンダリングされないので、メタセコイアの再起動、又はレンダリングの画像サイズを小さくしましょう。レンダリングが完了したら、[ファイルに保存]より画像データを保存します。画像形式はBMP、PNG、JPGなどどれでも構いません。
(6)これでメタセコイアによる背景下絵の完成です。
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