8.ライトの線画

ライトの線画つくりに移ります。

これもガイドライン作成時に作ったパース線を使い、支柱の線を[直線]ツールで引いていきます。
遠近法により、支柱の幅は、奥に行くほど細くなっています。

ライト部分は、[図形]ツールの[ツールセット]「楕円」で線画を作っていきます。

消失点から、ライトの大きさのガイドとなる直線を2本引き（灰色のすこし太めの線がそれです。）
それに合わせてライトを描けば、パースに合った大きさに描くことができます。

線画が完成しました。あとでまた微妙に位置を変えたりする際に描き足さなくてすむよう、別のモチーフと重なって隠れるところにも、ある程度線画を描いておきます。