提供者 : セルシス    更新日 : 2015/06/29    作家 : 憂(ゆう)
閲覧数 : 4371回 総合評価 : 0件

最後に、フィルタ機能を使って模様の色を整えます。

(1)万華鏡画像のレイヤーを選択し、[フィルタ]メニュー→[トーンカーブ]を選択します。

(2)最初に、ダイアログの上部にある[設定]で「RGB」が選択された状態で下図のようにトーンカーブを調整します。
暗い部分がより暗く、明るい部分がより明るくなるようにしました。

(2)続けて[設定]を「Red」「Gleen」「Blue」に変更し、下図のようにトーンカーブを調整します。

(3)次に、[フィルタ]メニュー→[色相・彩度・明度]を実行します。
表示されるダイアログで[彩度]のスライダーを「-49」に設定し、[OK]をクリックします。

(4)さらに、もう一度[色相・彩度・明度]を実行します。
ダイアログの[色相]を「-15」に、[彩度]を「-65」に設定し、[OK]をクリックします。

(5)レイヤーの合成モードを[乗算]に変更し、不透明度を45%に下げれば完成です。

最後に、[1]の「万華鏡ブラシ」で描いたレイヤーを表示させますが、模様が見えづらくなってしまったので、レイヤーの合成モード を変更して調整します。合成モードを[通常]から[スクリーン]に変更すると模様が白く浮き出ました。

他にも数種類のオリジナルのパターンブラシを使い、身体や服の形に合わせて装飾します。

パターンブラシで模様を描くときには、下図のように青や緑などレイヤーやブラシの種類ごとにわかりやすい色で描画しておき、後からレイヤーの透明部分をロックして適切な色に塗り替えます。

次は、影の描写とテクスチャを使った表現を紹介します。

作者プロフィール:憂(ゆう)  (サイトURL:http://arcadia-art.com/index.html

群馬県出身、東京都在中。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。独特の色彩と装飾で構成されたイラストレーションを作成する。挿絵、CDジャケットデザイン、シンボルデザインなど幅広く活動中。

コメント
コメントはありません