アシスタント背景美塾
ベクターレイヤーは便利だけれど…?
線画を描いた後に位置調整や、太さ細さ、縮尺、線画の種類などをオブジェクトツールや線幅補正で編集することができるのがベクターレイヤーの特徴です。
絵のスキルがあれば描きたいイメージを初めから表現できますが、そうでない場合、後から編集できるからといって事前の検討もなく絵を描いてしまうと、かえって時間がかかってしまい効率的ではなくなります。
つまり、編集できることと、絵を描くことは別の問題です。
ベクターレイヤーを使っても絵がうまくなるわけではありませんので、この講座ではベクターレイヤーを使うことと、絵がうまくなることは、切り離して考えていきたいと思います。ただ、どちらも上手くなる事に越したことはありません。
ベクターレイヤーの特性や機能を活かした編集(作画加工)のスキルを学びながら、写真トレースをして作画スキルも学んでいきましょう!
ベクターレイヤーについて詳しくは、以下の講座で詳しく解説されています。
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提供者 : セルシス
更新日 : 2017/12/05
ロケ地で取材するときに写真を撮るためのコツと、写真をトレースするときの調整方法について解説します。
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作者プロフィール:アシスタント背景美塾 (サイトURL:https://maedaxlabo.com/)
「アシスタント背景美塾MAEDAX派」は、日本で一番有名?なマンガアシスタントMAEDAXが設立。 マンガ「背景」に特化した、背景に悩む方すべての方に向けた「実践型プロ志向 背景教室 」です。