提供者 : セルシス    更新日 : 2015/06/28    作家 : 加藤アカツキ(かとうあかつき)
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ラフが決まったら下描きに入ります。
まずは1点透視のパース定規を作成し、ラフの時点で決めていた位置に消失点を指定します。

 

※パース定規について詳しくは、機能解説!トラの巻「 パース定規の使い方」を参照してください。を参考にしてください。

■パース定規の設置手順
(1)[レイヤー]パレットに定規用のレイヤーを作成します。
パレット上部にある[新規レイヤー作成]ボタンをクリックし、表示されるメニューから[定規レイヤー]を選択します。リブ表示が自動的に切り替わり、[定規]リブに[定規レイヤー]が作成されます。

 

 

(2)(1)で作成した[定規レイヤー]にパース定規を設置します。
[定規]メニュー→[パース定規]→[1点透視を作成]を選択します。

 

(3)パース定規がキャンバス上に作成されます。

 

(4)次に、消失点の位置を調整します。
キャンバス上部にある消失点をクリックし、そのままドラッグで任意の位置まで移動します。

 

(5)最後にガイド線の位置を調整します。
ガイド線はどの位置にあっても描画に影響はありませんが、イラストを描く際の目安になるため、わかりやすい位置に移動しておきます。
ガイド線上にある少し大きな○(センターポイント)をクリックして移動します。

 

(5)消失点とガイド線の調整が終わり、キャンバス上にパース定規を設置できました。

 

次は、パース定規を使った背景の下描きの工程を解説します。

 

作者プロフィール:加藤アカツキ(かとうあかつき)  (サイトURL:http://www.k3.dion.ne.jp/~zanzo/

静岡県浜松市出身。児童書などを中心に活躍するフリーイラストレーター。代表作は神永学「心霊探偵八雲」(文芸社)、宗田理「ぼくらシリーズ」(ポプラ社)など。自転車を題材とした作品の製作にも力を注いでいる。

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