加藤アカツキのパース定規で描く日常風景
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提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/27
まずはツールの設定をします。
ラフから下描き、ペン入れまでに使うのは、[鉛筆]ツールの[デッサン鉛筆]のみです。
閲覧数 : 3182回
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提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/27
絵を描くにあたって、まずはテーマ決めです。
今回は、『朝食を作る料理好きの台湾少女』という設定で、日常のひとコマを切り取ったような構図を考えました。
閲覧数 : 3120回
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提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/28
ラフが決まったら下描きに入ります。
まずは1点透視のパース定規を作成し、ラフの時点で決めていた位置に消失点を指定します。
閲覧数 : 4013回
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提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/28
キャラクターの下描きから始めます。今回は薄着で身体のラインが出るように描きたかったので、まずは裸の状態を描いていきます。
閲覧数 : 3081回
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提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/30
背景小物の選別、描写は最も気を使う部分です。
こういった小物を注意深く描くことで、キャラクターの性格や設定など様々な物語を見る人に想起させることができます。
閲覧数 : 3688回
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提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/29
ペン入れに入る前に、画像の解像度を350dpiに変更します。
下描きレイヤーの透明度を下げ、その上にレイヤーを一枚作成してペン入れしていきます。
閲覧数 : 3301回
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提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/29
ペン入れを終えたら着彩です。
その前に、まずは全体の配色を決めるためのカラーラフを作ります。
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提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/29
今回の着彩では、キャラクター、こまごまとしたオブジェクト、背景の3枚のレイヤーで作成することにします。
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提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/30
カラーイラストにおいて着彩の筆のタッチは、そのままその作家の個性を表現する重要な要素のひとつです。僕は目立たせたい部分を描く際は、あまりグラデーションをつけず、影の諧調を段階的にはっきりと塗り分けています。
閲覧数 : 5008回
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作者プロフィール:加藤アカツキ(かとうあかつき) (サイトURL:http://www.k3.dion.ne.jp/~zanzo/)
静岡県浜松市出身。児童書などを中心に活躍するフリーイラストレーター。代表作は神永学「心霊探偵八雲」(文芸社)、宗田理「ぼくらシリーズ」(ポプラ社)など。自転車を題材とした作品の製作にも力を注いでいる。
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