4.小物の下書き
提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/30
閲覧数 : 8127回 総合評価 : 1件
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人物の下書きと同じようにグレー(8bit) のレイヤーを作って、下書きを描きます。
[レイヤー]パレットの[新規レイヤー作成]をクリックし、[新規レイヤー] で[表現色]を「グレー(8bit)」に設定します。設定の詳細や、描画に使用するツールなどについては、2.下書きを参照してください。
CDジャケットのテーマを「記憶の海」としてみました。特色のある賑やかさを持たせるために、大正~昭和時代のレトロな家具や雑貨をメインにしました。人物の服装も昭和ファッションを参考にして描きました。
気に入らない部分は[投げなわ選択]ツールで囲って選択し、[編集]メニュー→[移動と変形]→[自由変形]で調整します。
POINT
[Ctrl]キー+[T]キーから自由変形
[移動と変形のプロパティ]パレットの[処理の種類]を[自由変形]に変更すると、自由に変形ができるようになります。
または[処理の種類]が[拡大・縮小]等のままでも、[Ctrl]キーを押しながらガイドをドラッグすると自由に変形できます。
下書きができたら、小物の線画が描きやすいように、すでにできあがった人物の線画レイヤーを一旦非表示にします。[レイヤー]パレットの線画レイヤーの左にある、目のアイコンをクリックしてレイヤーを隠します。
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