提供者 : セルシス    更新日 : 2015/06/30    作家 : 金村 連
閲覧数 : 22223回 総合評価 : 5件

それぞれのパーツで塗りつぶします。

説明: E:\旧パソコン\連載\ISトラ\xx_金村連\img\0027.jpg/data

 

あまり塗りで描き込みをするほうではないので、塗りのパーツ自体を細かく分けて単調な絵にならないようにしています。こうしておけば、細かい色の変更や塗り分けも楽になります。

説明: E:\旧パソコン\連載\ISトラ\xx_金村連\img\0026.jpg/data

 

(1)塗りの順序
下塗りをする時は、まず肌などの薄い色から大まかに塗り、その後濃い色をのせていきます。
濃い色は多少はみ出していてもあまり気になりませんが、薄い色が少しでもはみ出すと目立ってしまいます。

s1.jpg/data

 

(2)選択範囲を利用した下塗り
[ツール]パレットから[マジックワンド]ツールを使用して選択範囲を作りながら下塗りします。

s6.jpg/data

 

レイヤーは「線画」レイヤーを選択しておきます。

s2.jpg/data

 

[マジックワンド]ツールを選択し、[ツールセット]→「編集レイヤーのみ参照」を選択します。

私は線画がどちらかというと細く薄いので、[ツールオプション]から[領域を拡縮]の値を「1.0」に設定します。
ここの値が小さかったり大きかったりすると、きれいに線画内を塗りつぶすことができません。

s3.jpg/data

 

選択したい範囲をクリックで選択したら、着色用のレイヤーを選択してから[塗りつぶし]ツールで塗りつぶします。細かいところは[鉛筆]ツールや[閉領域フィル]ツールなどで修正します。

s4.jpg/data

 

選択した部分をきれいに塗りつぶすことができました。
あまり手間がかからないので、時間短縮にもなります。

s5.jpg/data

 
POINT

線画レイヤーを選択したまま塗りつぶしてしまったり、レイヤー変更が煩わしい人は[マジックワンド]ツールの[ツールオプション]から複数参照」を「選択状態レイヤーを参照」に変更しておきます。

s8_2.jpg/data

 

この状態で、下図のように着色用のレイヤーを選択(014.jpg/data)しながら線画レイヤー(フォルダ)にチェック(015.jpg/data)を入れておけば、線画(015.jpg/dataがついたレイヤー)で選択範囲を作りつつ着色用のレイヤー(014.jpg/dataがついたレイヤー)に着色することができます。

s7.jpg/data

 

作者プロフィール:金村 連  (サイトURL:http://kanamuraren.blog115.fc2.com/

普段はpixiv等で活動しています。 現在タイポグラフィと構図をどう絵に活かすか模索中。

コメント
翠河 2014/04/01 19:52
勉強になります