ペンやブラシ設定の10ポイント!

提供者 : セルシス    更新日 : 2017/12/05   
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CLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオ)を使い始めたばかりの初心者向けに、ペンやブラシの設定やショートカットなどの基本操作を10項目紹介します。

使用したバージョン:CLIP STUDIO PAINT Ver.1.6.3

POINT1 ブラシサイズの変更方法が知りたい(パレット操作)

[ペン]/[鉛筆]ツールなどで描画の線の太さを調整する場合は[ブラシサイズ]を変更します。
ブラシサイズは[ツールプロパティ]パレットと[ブラシサイズ]パレットからそれぞれ変更できます。使いやすい方を利用してみてください。
※パレットが画面上に表示されていない場合は、上部の[ウィンドウ]メニューから表示したいパレットをクリックして表示させます。

POINT2 ブラシサイズの変更が知りたい(ショートカット)

[ペン]/[鉛筆]ツールなどで描画の線の太さを調整する際、キーボードショートカットを利用できます。
パレットを操作するためにペンタブレットやマウスを動かす必要がなくなるので、操作を楽にすることができます。

CLIP STUDIO PAINTに初期設定されている基本的なショートカットについては、こちらの「はじめてのCLIP STUDIO PAINT」>「ソフトの起動と基本操作」>「5.キャンバスの基本操作とショートカット」でも紹介しています。

POINT3 ペンのタッチを軽くしてサラサラ描きたい (または重くしたい)

ペンや鉛筆など「タッチ」によって線の太さや濃さが変化するツールは個別に[筆圧設定]で好みのタッチに調整できます。

筆圧には力が強い/弱いといった個人差があるため、メインで使用するペンなどは、[筆圧設定]で自分に合ったタッチに調整してみましょう。

ペンやブラシなどの描画系ツール全体の筆圧を調整したい場合は、[ファイル]メニュー→[筆圧検知レベルの調整]で調整できます。詳しくは、こちらのユーザーガイドを参照してください。

POINT4 なめらかでキレイな線を描きたい(手ブレ補正機能)

線を描く際に線がブレてしまわないように補正する機能があります。[ツールプロパティ]の[手ブレ補正]を調整してみましょう。

[手ブレ補正]の数値を上げるほど滑らかな線を描くことができますが、数値を上げすぎると思い通りの線が描けなくなってしまうので、数値を必要以上に上げないことがコツです。
また、細かく抑揚を付けて描きたいときは[手ブレ補正]を思い切って「0」にするとよい場合もあります。
描きたい内容によって調整して使ってみてください。

サブツールによっては、[ツールプロパティ]パレットに[手ブレ補正]の項目が表示されていないことがあります。
その場合は、[ツールプロパティ]パレットの右下にある工具アイコンをクリックするか、または[ウィンドウ]メニュー→[サブツール詳細]をクリックして[サブツール詳細]パレットの[補正]カテゴリから[手ブレ補正]を調整します。
※[サブツール詳細]パレットは、CLIP STUDIO PAINT DEBUTでは利用できません。

POINT5 線にキレイな入り抜きをつけたい

マンガやイラストで線の始まりや終わりの部分をなめらかに細くする技法を、ツールの設定で簡単に描けます。

[サブツール詳細]を表示して[入り抜き]を調整してみましょう。
[ブラシサイズ]を指定して、なめらかな入り抜きのある線を描けるような設定が可能です。

POINT6 アナログに近いざらざらしたタッチの線を描きたい

サブツール[Gペン]などで描画するととても滑らかな線を描けます。
それとはまた違った、荒々しさのある線が描きたいと思ったらサブツール[ざらつきペン]を使ってみましょう。
アナログ原稿をスキャンしたような程よい「荒々しさ」を表現できます。

ペンやブラシは、「素材をさがす(CLIP STUDIO ASSETS)」でさまざまな設定のブラシ素材をダウンロードできます(※無料の会員登録でご利用いただけます)。
画材屋さんでペンを選ぶような感覚で描き味を試してみるとよいでしょう。

・アナログのようなペンツールの調整についてはコチラ
・アナログのような鉛筆ツールの調整についてはコチラ

POINT7 ペン(ブラシ)を効率良く使う方法が知りたい(ショートカット)

ペンや鉛筆、消しゴムなどのツールは[ツール]パレットをクリックして呼び出します。
しかし、ショートカットを使うとペンタブレットやマウスを大きく動かすことなくツールを使い分けることが可能です。
また、割り当てられたキーを長押しすることで「ペンツールを選んだまま一時的に消しゴムツールに切り換え。
消し終わったらすぐに元のツールに戻す」という使い方もできるようになっています。

POINT8 ツール操作中に使える便利なショートカット

[ペン]や[鉛筆]などの描画系ツールを選んでいる状態で、拡張キー([Ctrl]・[Alt]・[Shift]など)を押している間だけ一時的に機能を切り替えることができます。
[ペン]ツールで描画中にすばやく定規を調整したり、[筆]ツールで着彩中に色をスポイトしたりといった作業を行えます。

POINT9  ショートカットを使い慣れた設定に変更したい

もともと設定されているショートカットキーは、変更や追加することができます。
[ショートカットキー設定]を利用してみましょう。例えば[サブツール]に登録されている[Gペン]と[丸ペン]に同じ[P]キーを割り当てれば、キーを押す度にサブツールが切り替わります。
良く使うツールやサブツールをショートカット登録するとツールの使い分けが素早くできるようになりますよ。

初期状態で設定されているショートカットは、こちらのユーザーガイドでも確認できます。

POINT10ペンツールのカーソルの形が使いづらいので変えたい

描画するための[ペン]や[鉛筆]、[筆]ツールなどはマウスカーソルを確認しながら描画します。
このカーソルの形は自分の作業しやすいものに変更できます。
[環境設定]を呼び出して[カーソル]のカテゴリーでカーソルの形を選択します。

コメント
チィエリ 2017/01/25 21:54
だんだん覚えることが多くなってきました。ふー