CLIP STUDIO PAINT 使い… > メイキング > しきみ > 6.彩色①肌の塗り

6.彩色①肌の塗り

提供者 : セルシス    更新日 : 2015/06/30    作家 : しきみ
閲覧数 : 72023回 総合評価 : 9件
使用したバージョン:CLIP STUDIO PAINT Ver.1.3.2

まずキャラクターの肌から塗っていきます。色塗りは塗り分けのレイヤーに行います。
色塗りの際は下塗りした部分からはみ出さないよう、[透明ピクセルをロック]にチェックを入れます。


肌から塗っていきます。影の色を選び、[濃い鉛筆]で影をつけました。


目の下の影は[色混ぜ]の[ぼかし]でぼかしました。


基本的に肌の影は一色なのですが、目の下とまぶたはもう一段階影をつけることもあります。 1色目と同じようにぼかします。


瞳に色を塗り一段階濃い色で影をつけました。


次に頬に色をいれます。
「肌」レイヤーの上に新規レイヤーを作り、名前を「チーク」にしました。
まず、肌からはみ出ないように[レイヤー]→[レイヤー設定]→[下のレイヤーでクリッピング]にします。


次にレイヤー効果で[乗算]を選択します。


「チーク」レイヤーに、薄いピンク色で頬から目にかけて[濃い鉛筆]で塗り、[色混ぜ]でぼかします。


チークの色を選ぶ際は、乗算モードで下のレイヤーの色と重なるので、できるだけ彩度が高い薄ピンク色を選んでいます。
青よりのピンクにするか黄色よりのピンクにするかは、絵によって変えています。今回のチークはやや青よりのピンクのイメージで選びました。

※合成モードについて詳しくは「機能紹介!トラの巻>合成モードを使用する 」を参照してください。

これで人物の肌が塗り終わりました。

兎も同じ要領で色を入れていきます。兎はまぶたに影と同じ色を使いました。鼻の先に赤みを入れています。


これで「肌」レイヤーは完成です。


ここまでの作業でレイヤーは次のようになりました。


作者プロフィール:しきみ  (サイトURL:http://keeggy.com/

東京都在住。童話や昔話、死を題材にしたイラストを好んで描いています。

コメント
真崎詩子 2014/12/10 22:20
丁寧な説明で参考になりました!