[3] その他小物の形状制作

提供者 : セルシス    更新日 : 2015/06/30   
閲覧数 : 11136回 総合評価 : 3件

(1)指出し手袋

このキャラクターが付けている手袋は、二の腕から手首まで繋がっており、手首は中指だけ手袋に覆われているようです。この手首の手袋部分は、手のテクスチャに直接紫色で書き込んでも良いのですが、そうすると(手袋だけを色調整したい時に)面倒です。出来れば肌と衣服は別テクスチャにしておき、カスタマイズ性を高めたいので、手のひらから布部分を分割し、別材質にします。

 

紫の布部分が、中指から手首まで引っ張られているように頂点位置を調整。頂点が足りない場合は、ワイヤー機能で手の甲側に頂点を増やします。

(2)手首

手首の接合部分が唐突な形のままなので、手袋のシワ表現を行い、自然な形で手首がつながるように調整します。腕側は[ナイフ]で手首に近い箇所をまっすぐ切断し、新しく出来た頂点を谷にすることで、もとの手首部分を山に。

 

手首側も、接続部分の三角錐部分を伸ばして[ナイフ]一閃。形を整えます。

 

(3)手首のリング

手首にはリングが装着されています。これは基本形状そのままでOK。[詳細設定]の[V方向]分割数は、ドーナツ型の断面の角数。ポリゴン数を少し削減したいので、断面は4角形にしてしまいます。(リングは細いので、おそらくバレない)基本形状のドーナツ型は内径、外径の差でリングの太さが決まります。この太さ、一回形状を作成してしまうと、太さだけを変更するのが困難なので、最初の作成時に全体のサイズ比率を正しく作成します。(例では、外径「100」に対し内径「85」、リングの太さは「15」としました)

 

断面の四角形は、デフォルトの状態で作成すると菱形になってしまったので、あえてV方向分割数を倍の8で作成。モデルを生成してから、[ナイフ]→[接続辺を連続消去]で分割を4本削除し、四角形にします。

 

良い形のリングができたら、縮小&移動&回転で、手首に装着します。

(4)足首

足首部分は、スパッツ部分が靴に覆いかぶさるような形状をしています。そこで、脚の最下部の辺を選択し、[面貼り]で引き伸ばして頂点を調整します。

 

以上でモデリングはとりあえず完了、次はテクスチャ展開&テクスチャ作成です。

コメント
コメントはありません