提供者 : セルシス    更新日 : 2015/06/30   
閲覧数 : 11152回 総合評価 : 2件

肌に続いて衣装のUV展開です。紫部分と白部分のテクスチャ設定を分割して作業を進めます。衣装の材質はまだ用意されていません。そこで、まずは新しい材質を二つ用意。材質設定で、両方のテクスチャに先ほど用意した格子模様のテクスチャを設定します。続いて、まずは設定画を見て、紫になる部分(目立つところでは、上着正面)の面を選択し、[UV編集]に切り替えて垂直になる方向から焼き込みを行っていきます。(選択した面の材質を、新しく作成した材質に切り替えるのを忘れずに)

 

ピンクになる領域で最も大きいのはスカートです。しかし、スカートは上着などに比べ、しわの方向が一定で、細かい模様も不要なので、テクスチャ上の面積はそれほど大きくせず、規則正しい展開図にしてしまいます。手袋、ロングソックスも、先の説明のように前後側面に分割して焼き込み、縫い合わせて展開図が完成させたら、テクスチャ内に配置します。

 

一回配置を経験するとわかりますが、モデル上の面は台形でも、展開図は出来れば長方形にまとめたほうが、整理配置する際には無駄が少なく出来ます。手袋、ロングソックスも同様に、少しテクスチャが歪んでも、長方形にまとめてしまいます。

 

 

 

紫の箇所と同様、衣装の白い部分―上着、すそ、ブーツもUV展開します。細分化されている面も、普通の面と同様にUV展開しますが、細分化した面のテクスチャはズレてしまうので、フリーズ後に微調整を行う必要があります。ズレが避けられないのは裾の縁のライン、先端の丸など。フリーズしたくない場合には、ラインに沿って、あるいは円形に沿って面を分割しておくことで、ある程度歪みを避けることが出来ます。

 

上着は側面、背面から焼き込み&縫い合わせ。裾は上面から焼き込みます。ブーツは正面、側面、背面で焼き込み、靴は上と下(靴底)に別けて焼き込み。パーツがそろったところで、正方形のテクスチャ内に整理して詰め込みます。

コメント
コメントはありません