[6] モデルを表示してみる
提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/30
閲覧数 : 56948回 総合評価 : 19件
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メタセコイアが起動したので、サンプルモデルのデータを読み込んで表示してみましょう。
サンプルデータをダウンロードしたらzipファイルを解凍してください。
上部メニュー[ファイル]→[開く]からメタセコイアファイルを開きます。
下図のようになっていると思いますので、画面上でマウス右ボタンを押しながら、マウスドラッグすると、画面が回転します。
ピンク色の点と辺がごちゃごちゃ表示されていて何だか良く分からないですね・・・
そこで画面上部の[点]・[辺]ボタンをクリックしてチェックを外してください。
これはポリゴンモデルを構成する[頂点]、[辺]の表示⇔非表示を切り替えるボタンです。
チェックを外すと、ピンク色の頂点や辺が非表示になって、3Dモデルの形が分かりやすくなると思います。
再度チェックを入れると、再びピンク色の点・辺が表示されます。
その横にある[面]ボタンのチェックを外してしまうと、ポリゴンが非表示になってしまうので、今は押さないようにしましょう。
マウスのセンターホイールを回転させると、回転に合わせて画面がズームイン、ズームアウトします。
そしてマウスセンターホイールを押したままマウスをドラッグすると画面が平行移動します。これがマウスでの画面操作の基本です。
この操作に慣れるとモデルを色んな角度から見る事が出来ると思います。
読み込んだ3Dモデルを隅々まで観察してみて下さい。
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