黒裄の描く透明感のある水彩風表現
最初 前へ 1 次へ
提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/30
今回のイラストのラフは、PC上ではなくアナログ画材で作業しました。普通のコピー用紙(A4サイズ)にHBの鉛筆でラフを作成し、スキャンしてPCに取り込みます。
閲覧数 : 9935回
総合評価 :
0件
提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/30
今回のイラストは、画用紙の質感を強く出した、水彩風の塗りでまとめたいので、下準備として絵を載せるキャンバスの下地を作ります。
閲覧数 : 20125回
総合評価 :
1件
提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/30
いよいよ着色に進みますが、その前に、塗りの段階で迷わないために、「着色ラフ」を作っておきます。あくまでラフですので大ざっぱなもので構いませんが、ここで最低限決めておくべきことは「光源の位置」と「基本の色合い」です。
閲覧数 : 25272回
総合評価 :
2件
提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/30
重ね塗りをして、さらに絵に深みを与えていきます。レイヤーの合成モードを[乗算]にし、影ベースレイヤーの筆の流れに沿って塗っていくようにすると、重ね塗りをしてもガサガサしたり、ぼやけたりせずにまとまりのある絵に仕上がっていきます。
閲覧数 : 20988回
総合評価 :
2件
提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/30
仕上げは主に、細部の描き込みと色調整の作業です。色がはみ出ているところ、ムラになっているところなどを修正していきます。
閲覧数 : 12811回
総合評価 :
1件
最初 前へ 1 次へ
作者プロフィール:黒裄(くろゆき) (サイトURL:http://nk-dk.skr.jp/)
イラストレーター。淡めでありつつも、コントラストの強い色遣いが印象的な作品を手掛ける。また、錆と蔦と苔の組み合わせを好んで描く。雑誌のカットなどで活動中。
≪
ぱるたるのパターンブラシの応用 |
黒裄の描く透明感のある水彩風…
|
秋咲りおの木漏れ日の描き方 ≫