第5回 テクスチャ(UV)について
はじめに
今回はモデリングでなく「UVマップ」について解説しようと思います。
UVマップというのは、主にモデリングした3Dモデルに「テクスチャ」を貼るために使われます。テクスチャはモデルの色・透明度・凹凸等を設定する事も可能で、様々な深みをモデルに与える事が出来ます。
そのテクスチャを貼るためのUVマップですが、これは自動で作られるわけではありません。
モデリングと同様に重要なUVマップの作成方法、UVについて解説します。
第5回のサンプルデータです。
・サイコロの目画像
・サンプルデータ
※当サンプルデータに関するユーザー様へのサポートは行っておりません。
※サンプルとして提供する3Dモデルデータの転載、再配布は禁止します。
ノートパソコンなどマウスでの視点操作・ズームがつかえない環境の場合
・視点アイコンをドラッグすることで、視点を操作できます。各アイコンの機能は以下の通りです。
・視点パネルから操作できます
[視点]パネルで、操作方法を選択し、画面をドラッグすると、視点が操作できます。
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提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/30
基本図形(プリミティブ)に、自動作成されたUVを利用してテクスチャを貼っていきます。
閲覧数 : 42366回
総合評価 :
9件
提供者 : セルシス
更新日 : 2015/06/30
ここからが本番です。今度は四面体のUVを展開してテクスチャを貼っていきます。
閲覧数 : 24412回
総合評価 :
14件
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